Jun 28, 2021

子供たちはソーシャルメディアでどのように書いているのか?

Qustodio team

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Tips to help your child stay safe during the back to school period

世代ごとに話し方や書き方は異なります:ただし、現在のZ世代やアルファ世代ほどテクノロジーやデジタル通信の影響を受けた世代はありません。このようなテクノロジーの急速な成長に伴い、近年、子供たちがソーシャルメディアに書き込む方法は変化したのでしょうか。そして、それは子供たちの総体的な書き方にどう影響しているのでしょうか。 

子供たちはソーシャルメディアでどのように書いているのか:要点  

  • 子供たちは、アポストロフィーやダイアクリティカルマークのような句読点を使用する言語で、それらの使用を避けることを好みます
  • 句読点がなく、「their」と「there」のような同音異義語を混同することは、ソーシャルメディアのエラーの上位になっています
  • 子供10人のうちおよそ9人は、ソーシャルメディアでの書き方に注意を払っていません
  • 中学生・高校生の20%が、話し言葉のように書くと言っています
  • GNOC(裸の写真を撮る)、SUGARPIC(挑発的な写真をリクエストする)、420(マリファナ)、CID(幻覚作用のある麻薬)などのようなオンライン略語は、子供たちの日常会話での話し言葉にもなりました

子供は本当にソーシャルメディアで大人と違う書き方をしているのか?

チューリッヒ工科大学(ETH)によると、10〜19歳の子供は40歳の人よりも1分当たり約10語多く書くことができます。インターネットやソーシャルメディアで素早く書いたりテキストメッセージを送ったりすることは、つづりを間違える典型的な要因です。スペリングのソフトウェア会社Walinwaによると、即時性の文化により、若者は自分の書き方にあまり注意を払わなくなり、スペルミスや、ダイアクリティカルマークや句読点の欠如、「their」と「there」のように発音は同じでもスペルが異なる語彙の混同などといった、その他の書き込みエラーが画面に溢れるようになりました。

アルカラ大学によると、若者の10人のうち9人は、ソーシャルネットワークでコミュニケーションを取ったり交流したりするときに、自分の文章に注意を払っていません。また、中学生と高校生の20%「話すように書く」と答えています。

これは子供たちのオフラインでの書き方にどのように影響しますか?

子供たちは今、インターネットで書く略語を日常会話で話す方法として取り入れるようになりました。年配の世代にとっては理解が難しくなっています。ただし、子供がソーシャルメディアでの書き方にあまり注意を払っていないからといって、この習慣が文章力を使う必要がある他の状況にまたがるわけではありません。

「インターネットでの文章がひどいということが、自動的に他の状況でも子供たちの文章が下手だということにはなりません。最も重要なことは、保護者が、子供たちがどう書くかではなく、何を書くかに注意を払うことです。一部の略語(頭文字)は、危険な行動の兆候であることがあります。」-Eduardo Cruz、QustodioのCEO兼共同創設者。

保護者の皆さんに役立つよう、ネットワークの内外で子供たちが不適切な会話や行動をしていることを示す一連の略語(頭文字)をまとめました。

ソーシャルメディアで注意すべき略語(頭文字)

 

性的なコンテンツ

セクスティング(性的なテキストメッセージまたは写真をソーシャルメディアで送信すること)は、特に少年少女、青年の間でますます増加しています。 実際、EU Kids OnlineとINCIBEの調査によると、未成年者の10人に3人がこのタイプのコンテンツを含むメッセージを受信しています。

  • GNOC (get naked in front of the camera:裸の写真を撮る)
  • GYPO (get your pants off:ズボンを脱ぐ)
  • SUGARPIC (request for a suggestive photo:挑発的な写真をリクエストする)
  • 53X (sex:セックス)またはCU46 (see you for sex:セックスのために会う)
  •  

 

麻薬とパーティー

欧州薬物・薬物依存監視センターが発表したEuropean Survey on Alcohol and Other Drugs(アルコールおよびその他の薬物に関する欧州調査)によると、スペインの青年の9%が日常的に喫煙し、17%が飲酒する傾向があります。 

  • 1174 (see you at the party:パーティーで会う)
  • 420 (marijuana:マリファナ)
  • CID (acids and drugs:幻覚作用のある麻薬)
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ネットいじめ

Qustodioの年次調査「Centennials: the before and after of a generation marked by Covid-19」の見通しで、2020年に、子供たちが学校で過ごした時間が少ないという事実にも関わらず、いじめが70%増加したことを示しています。 注目すべき多くの屈辱行為の中で、これらは、一般的に女子に向けた言葉である「bitch(尻軽女、悪女)」を隠すために使用される略語(頭文字)のいくつかです: 

  • THOT
  • HOE
  • BOSH
  • SBW
  • SLUB